夏風邪と小豆島そうめん
朝起きると娘の体が熱く、熱を測ると37.7度の微熱が。お出掛けの予定でしたが、今日は自宅で安静療養にしました。
しかし、子供は熱があっても元気ですよね。外で遊びたいと言ってきますが、お家の中で粘土遊びをしたりお買い物ごっこなどをしてお家ですごしました。
夕方になると39度台、発熱で食欲も落ちてしまいますが、
娘に『夕食は何が食べたい??』と聞くと、『ツルツル(麺)が食べたい』と。
麺=素麺の我が家。
毎年夏になる前に、実家からもらう小豆島素麺です。小豆島は父の故郷であり、亡くなった祖母が毎年送ってくれていた小豆島素麺は夏はあたりまえ、冬も暖かくして食べます。
今年、実家から貰った素麺はすでに4キロ完食しており、新たに2キロ頂いた素麺があったのを思い出しました。
今日の素麺は茄子と野菜の冷たい素麺にしました。
少しでも、野菜を食べて欲しいのでぶっかけ風にしてみました。付け合わせには味噌チキンソテーとプチトマトです。
さてさて、我が家の素麺の選び方についてですが、必ず寒製の小豆島素麺を買うようにしています。それはなぜか、父によると寒い中乾燥させた素麺はコシとツルツル感が違うそうです。皆さんも、選ぶときにはいつ作ったか時期を選んで買ってみてくださいね。