夏休み
子供の頃は、お盆休みになると父方の実家がある島に帰省していました。祖父母の家は漁師で、目の前には海が広がり、海の音や匂いがしました。
小さな時から当たり前のよう、海水浴や海で貝殻拾い、魚を探したり、砂遊びをしたり夏を楽しんでいました。
娘にも楽しい夏を味わって貰いたいと、旦那さんの休みに川遊びに行ってみました。
娘は、水遊びが苦手f^_^;)
服が濡れたり、裸足で砂や石のうえを歩くのが嫌いみたいで泣き顔も。でも、旦那さんが一緒に遊んでくれ、楽しい笑い声も聞こえてきました。私は川のほとりで足を水につけ、のんびりした時間をすごせれました。
今回の川遊びで思ったのは、川や海用の靴が必要だということ。
娘は砂が足や足の指の間に砂がつくのが嫌いですが、嫌いだから川用靴を履かせるのではありません。
それは、割れたビンのガラス片のかけらを川で見つけたからです。
川の中にある、誰かが捨てた危険なものから守るため、靴が必要だと感じたからです。
大切な自然や遊ぶ場を守るためにも、まずは一人一人がゴミを捨てない、自然を大切にする心を忘れたくないですね。
そして、子供を守るため川用靴を探してみようと思いました。
さて、夜には近所の花火大会にいき、きれいな夜空を楽しみめました。
楽しい夏休みの思い出になる1日でした。